前回、歯医者に行き歯石を取ってもらった。
※歯石除去レポート! 歯石除去の流れを解説
全て終わったと思っていたら先生から一言
「次回は歯茎の中の歯石を取りましょう」
……予想外です。
実際にやった事のある人から話を聞くと「泣くほど痛かったよ、だって歯と歯茎の間をガリガリやられるからね」
……痛いの確定。
一生付き合っていきたい自分の歯ですから、将来への投資と思って行ってきたので、そのレポートをします。
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歯茎の中の歯石除去、一連の流れ
前回の診察から1週間ほど経ち、予約していた時間に行きました。
事前準備として、この1週間の間に丁寧なブラッシングで歯茎の状態を良好にしておきました。
歯茎の状態が悪いと出血が多くなり、痛みも増すという事なので、気休め程度かもしれないが、気を付けた次第です。
診察台に着くと、先生から「奥歯の方の歯石を取りましょう」との事。
確かに、奥歯は普段の歯磨きでも磨きにくい所。自分でも見えにくいので、歯石がたくさんついてても不思議ではない。
奥歯と聞いて、思い出した事が1つ!
色々調べた中に、「黒い歯石」というキーワードを目にする事があった。
そして、私には中途半端に生えた親不知があり、そこに黒いものが見えていた。
……なるほどね!
これを綺麗にしてくれるって事だね!
ここで、歯科助手さんにバトンタッチ
早速、歯茎の中の歯石除去が始まりました。
奥歯をカリカリ、使っていた道具はシンプルで、先の細い棒のようなもの。
表面をカリカリされるだけなので、もちろん痛みは感じません。
だんだんと歯茎の中に器具が入っていき歯茎の中をガリガリタイム突入!
……したのだが、泣くほどは痛くない。
むしろ、痛いとも感じない場所もあった。
時間は30分ほどかかってしまったが苦痛に思うことも無く終了。
……予想外です。
やってみて思った事
「痛い場合は麻酔をかけてもらうと良い」という前情報もあったので痛いのは覚悟していたので意外な結果。
「出血がすごい」という情報もあったが、口をゆすぐ1回目は流石に赤みがかった色だが2回目の時点で透明に近い色。
- 丁寧なブラッシングが効いたのか?
- そもそも、歯石の付着が少しだった為、処置が軽度で済み痛みが少なかったのか?
色々な要因が考えられるが、私の場合は上記2つが痛みが少なく歯茎の中の歯石除去をする事ができた理由かもしれません。
料金は1700円でした。
金額は歯医者や状況によって変わるので参考程度に。
最後に
家に帰ってきて、綺麗になった奥歯を確認してみました。
親不知の黒いところが無くなって…ませんでした。
歯石じゃなかったんかい。ってか何で黒いんじゃ…
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